中綴じ製本
二つ折にした紙の折目の部分を針金で留めます。耐久性を求められない週刊誌などに用いられています。背にあたる部分がないので、背文字は入れられません。
本のノドいっぱいまで開くことができます。
少ない情報量でも冊子を作成でき、シンプルな製本方法のため比較的コストが安いメリットがあります。またノドいっぱいまで開けるのでレイアウトの自由度が高いのもメリットです。
絵柄検知器(乱丁防止)・ズレ防止装置・厚み検知器を装備し、万全の検査体制で不良品ゼロを目指しています。
さまざまな加工との組み合わせにより目的に合った冊子をご提供します。
また、小ロットのページ数・部数の製品にも迅速にご対応させていただきます。
【主な用途】